Paraboot Barthを純正ビーワックスでメンテナンス

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購入してから1ヶ月ほど履き続けたため定期的なメンテナンスを行うことにしました。

普段から着用後にはブラッシングを行っているため、大きな汚れや深刻なダメージはありません。しかし、今回Paraboot純正のビーワックスクリームを購入したこともあり、一度しっかりと手入れをしてみることにしました。

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メンテナンス前の状態

1枚目の写真がメンテナンス前の状態です。

約1か月間、休日のお出かけなどで履いていましたが、全体としては非常に良好なコンディションを維持しています。

普段からブラッシングを行っていることもあり、目立った汚れや乾燥は見られません。革の表面には適度な潤いも残っており、コンディションとしては良好な状態です。

一方で、新品の頃と比べると履きジワが少しずつ定着し、革全体にも自然な表情が現れてきました。

まだ大きなエイジングというほどではありませんが、履き込んだことで少しずつ自分の足に馴染み始め、Parabootらしい経年変化の入り口に立ったような状態だと感じています。

今回は特に気になる汚れやトラブルがあったわけではありませんが、純正のビーワックスクリームを購入したこともあり、今後も良い状態で履き続けるためにメンテナンスを行うことにしました。

グリーンタグを保護

2枚目の写真では、Parabootの象徴でもあるグリーンタグをマスキングテープで保護しています。

クリーナーやクリームが付着するとタグの色味や質感に影響を与える可能性があるため、念のため養生を行いました。

ほんのひと手間ですが、お気に入りの一足を長く綺麗に履くためには大切な工程だと思います。

馬毛ブラシでホコリ落とし

クリーナーを使用する前に、まずは馬毛ブラシで全体のホコリを落としていきます。

日常的に履いている靴は見た目以上に細かなホコリや汚れが付着しています。そのままクリーナーを使うと汚れを革へ擦り込んでしまう可能性もあるため、最初にブラッシングを行って表面を整えます。

手入れの基本ですが、とても重要な工程です。

ステインクレンジングウォーターで汚れを落とす

3枚目の写真は、M.モゥブレィのステインクレンジングウォーターを使用している様子です。

見た目には綺麗に見えていても、革表面には古いクリームや皮脂汚れが少しずつ蓄積しています。

クリーナーを使って一度リセットすることで、その後に使用するクリームの浸透も良くなります。

純正ビーワックスクリームで保革

純正のビーワックスクリーム(ニュートラル)

4枚目の写真が今回のメインとなるParaboot純正ビーワックスクリームです。

Parabootのオイルドレザーとの相性を考えて作られているため、安心して使用することができます。

クリームを少量ずつ取り、革全体へ薄く均一に塗り広げていきます。

塗布後は豚毛ブラシで丁寧にブラッシングを行い、クリームを革へ馴染ませながら余分なクリームを取り除いていきます。

最後にクロスで全体を拭き上げて仕上げました。

鏡面磨きのような強い光沢を出すのではなく、革本来の自然なツヤと潤いを引き出すイメージです

メンテナンス後の状態

5枚目、6枚目の写真がメンテナンス後の状態です。

劇的に見た目が変わったわけではありませんが、全体の印象は確実に良くなりました。

また、履き込んでできたシワや細かな傷も自然に馴染み、オイルドレザーらしい落ち着いた雰囲気になりました。

個人的には、新品同様の状態を維持するよりも、定期的に手入れをしながら自分だけの一足へ育てていくことがParabootの魅力だと思っています。

これからも定期的なメンテナンスを続けながら、このBarthがどのような経年変化を見せてくれるのか楽しみです。

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