Paraboot Barthを購入。夏の足元を彩る、普遍的なデッキシューズ

SHOES

ずっと気になっていたParabootの「Barth」を購入しました。

Parabootといえば、ミカエルやシャンボードといった名作で知られていますが、その中でもBarthはブランドを代表するデッキシューズとして長年愛され続けています。

もともとデッキシューズは船上での使用を目的として生まれた靴ですが、Barthはその実用性に加えて、Parabootらしい上質なレザーと洗練された雰囲気を兼ね備えています。カジュアルなデニムスタイルはもちろん、スラックスやショーツとも相性が良く、春夏の足元に程よい品格を与えてくれる一足です。

シンプルだからこそ際立つ美しいデザイン

購入したカラーは深みのあるブラウン。

新品ながらどこか使い込まれたような豊かな表情があり、光の当たり方によって濃淡が変化します。

写真で見ても分かるように、Barthの魅力は過度な装飾を排したシンプルなデザインにあります。モカシン縫いによる立体感のあるトゥや、サイドを一周するレースが程よいアクセントとなり、クラシックでありながら古臭さを感じさせません。

新品の状態でもレザーには自然なシワやムラ感があり、これから履き込むことでさらに味わい深く変化していくことが想像できます。経年変化を楽しめるのも、良質なレザーシューズならではの魅力です。

実際に履いてみた印象

実際に足を入れてみると、デッキシューズらしい軽快さがありながらも、レザーシューズとしてのしっかりとした存在感があります。

個人的には、ローファーほどかしこまりすぎず、スニーカーほどラフになりすぎない絶妙なバランスが気に入りました。

デニムとの相性は言うまでもなく抜群ですが、白パンツやカーキのチノパン、ショーツなどと合わせても夏らしい上品なスタイリングを楽しめそうです。

また、素足で履いた際の抜け感もBarthならでは。気温が上がる夏のシーズンは大活躍してくれることは間違いありません。

履き下ろす前にプレメンテナンス

せっかく長く付き合っていきたい一足なので、履き下ろす前に簡単なプレメンテナンスも行いました。

今回使用したのは、

  • M.MOWBRAYのレザーデリケートクリーム
  • SAPHIRのクレム1925(ニュートラル)

の2点です。

まずデリケートクリームで革にしっかりと潤いを与え、その後に乳化性クリーム(ニュートラル)を薄く塗布して保革と艶出しを行いました。

新品の革靴は一見すると十分に油分を含んでいるように見えますが、保管環境や輸送期間によっては乾燥していることもあります。履き始める前に軽くメンテナンスしておくことで、革の状態を整えながら今後のエイジングもより楽しめるようになります。

クリームを入れたことで革の色味にも少し深みが増し、自然な艶感が出てきました。これから履き込んでいく中でどのような表情に育っていくのか、今から非常に楽しみです。

おわりに

Barthは流行に左右されることなく、何年経っても履き続けられる普遍的な魅力を持った一足だと感じました。

スニーカーでは物足りないけれど、革靴ほどかしこまりたくない。そんな時にちょうど良い存在になってくれそうです。

メンテナンスを重ねながら長く愛用していきたいと思います。もし経年変化が進んだら、また記録として記事にしてみようと思います。

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